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子どもや保護者に接する機会が多い職業のため、保育士採用では人柄がうかがえる面接を重要視する傾向にあります。売り手市場の保育士業界といえども面接で油断は禁物。希望の保育園で働くためには、採用側に面接で好印象を与えることが大切です。ここでは、保育士の採用面接で内定を勝ち取るためのポイントを紹介します。

売り手市場でも油断は禁物!

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保育士の選考フローには「書類選考」「筆記・実技試験」「面接」などがありますが、新卒者と違い、中途入社の採用では、正社員・パートともに筆記・実技試験がないケースが多いようです。試験がある場合でも適性検査などが中心で、知識や技術を厳しく問われることはあまりありません。おおむね7~8割の園において、「書類が通れば後は面接だけ」になると考えられます。しかし、だからといって油断は禁物。主に面接だけで採用が決まるということは、それだけ面接が際立って重視されているということ。売り手市場の保育業界とはいえ、質の高い保育を提供するため、園側もきちんと人柄や適性を判断しています。

面接はスーツが基本

面接を受ける際には、スーツ着用が基本です。ただし、仕事終わりなどでどうしても難しい場合は私服でも可とする園も多いため、事前に確認しておきましょう。私服の場合でも、シワになりにくいジャケットなどを持参しておくと、改まった場でも自信を持って対応できます。もちろん、「遅刻しない」「笑顔でハキハキと受け答えする」といった基本的なマナーは欠かさないようにしましょう。

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シャツは白が無難ですが、薄いピンクや水色などでも問題ないでしょう。スーツやネクタイ、シャツなどに明るめの色を選ぶと清潔感を与えます。スカートは膝丈くらいが◎。

転職する理由は明確に!

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転職における面接では、「これまで何をしてきたのか」【=自分の経験】と「なぜ(その園に)転職したいのか」【=転職する理由】を明確に説明できることが重要です。自分の経験を伝える際は、何歳児クラスをどのくらいの期間担当したかという点を中心に、そこから学んだことや自分が得意とする保育内容などを加えられるといいでしょう。(パートの経験であっても同様です。)

マイナスな表現はNG

転職理由を説明するときは、「もっと楽な仕事がいいから」「人間関係が悪かったから」といった直接的なマイナスの表現はNG。面接官に「この人にうちの保育を任せて大丈夫かな......」と不安を抱かせることになりかねません。「行事が少ない分、日々の保育を大切にできる点に魅力を感じました」といったように、前向きな表現に言い換えられるよう準備しておきましょう。

キャリアアドバイザーからのコメント

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いかがでしたか? 面接でしっかり自己アピールをして内定をゲットしましょう! とはいえ「緊張して、何を話していたのかわからなくなってしまう......」「前向きな転職理由が思いつかない」「ブランクがあるので面接が不安」など、面接に自信のない方は、転職のプロ、キャリアアドバイザーに相談してみてはいかがでしょうか? マイナビ保育士では、ひとり一人に最適な面接対策を行います。話すスピードや声のトーン、「結論を先に伝える」など話し方についてのポイントも客観的な視点からアドバイスいたしますので、自信を持って面接に臨めますよ。