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「今年こそよりよい職場に転職したい!」と希望に胸を膨らませている保育士の皆さん、あなたの考えている転職イメージは果たして実情に合ったものでしょうか? 多くの人がついつい勘違いしがちな、保育士の転職にまつわる3つの「よくある誤解」をチェックしておきましょう!

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保育園が正社員の採用活動を始めるタイミングが、年々早まっているのを知っていますか? 従来、求人数は年明けがピークでしたが、今では前年の夏から秋にかけてもっとも多くなっているのです。転職を考えている方は、それを踏まえて早めの時期から気になる園について調べ、どんな条件で働きたいのか考えておくといいでしょう。早め早めに動き出す姿勢は、採用担当者にとっても魅力的に映るはず。余裕を持って転職するためには、人よりも一歩早く動き始めることが成功の秘訣なのです。

また、新設の保育園に関しては、とくに注意が必要です。オープンに必要なスタッフを確実に確保したい新設の園は、一般的な園よりもさらに採用活動のスタートが早く、場合によっては前年の春ごろから情報が出始めることも少なくありません。新設園を希望するなら、さらに情報収集のスタートを早めるべきでしょう。

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病気やけがなどやむを得ない理由があるなら別として、年度の途中で前職を辞めていると採用担当者にマイナスの印象を与えることが多いと心しておきましょう。とくに、担任を務めていたにもかかわらず中途半端な時期に退職していると、「責任感がない人かも?」「嫌なことがあると衝動的に辞める人かも?」と思われてしまうことも。「特別な事情がない限り、区切りのいい3月末退社・4月入社が自然」と考える園は少なくないため、できるだけそれに沿ったスケジュールを組み立てて転職活動を行うようにしましょう。

「もう年度途中に辞めてしまった!」という人は、なぜその時期に退職することになったのか、説得力をもって面接で話せるようにしておいてください。また、「転職先にこの園を選んだ理由」と「働き続ける意志の強さ」をアピールすることで、「就職しても、またすぐに辞めてしまうのでは?」という採用担当者の不安を払拭することが必須です。さらに、責任感のある人間であることを、言葉だけでなく行動で示すことも欠かせません。例えば、約束の時間を確実に守る、不備なく書類を提出する、社会人としてのマナーを徹底するといった小さなことを積み重ねることで、自分の信頼性を高めるように心がけましょう。

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確かに、保育士の数は絶対的に足りていないのが現状で、いわゆる「売り手市場」であることは間違いありません。しかし、だからといって「希望する条件はすべてかなって当然」という姿勢では、転職活動に成功することは難しいでしょう。たとえば、「育児中だから時短勤務できる園で働こう」と産後に仕事を探し始めても、スムーズに就職できるとは限りません。そのような制度はすでに勤務している職員が使うことを想定されているケースがあり、当初から時短勤務になる人を積極的に正社員として採用したいとは考えない園もあるのです。

キャリアアドバイザーからのコメント

自らのライフプランを大切にしながら、できるだけ希望に近い条件で働くためには、豊富な情報を持つプロの力を借りることも賢い選択です。「自分の理想とする条件は現実的なの?」「育児中に働き始めるならどんなサポートがある?」「エリアによって働きやすさに違いがある?」など、気になることはマイナビのキャリアアドバイザーに相談してください!