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保育士が活躍できる場は多岐にわたりますが、なかでも公立保育士は人気が高く、公立保育士としての就業を目指して頑張っている方も珍しくありません。では、公立保育士とは一体どのような職業を指すのでしょうか。

当記事では、公立保育士と私立保育士の違いや、公立保育士のメリット・デメリットについて解説します。給料や待遇、受けるべき試験なども併せて確認し、保育士として就職活動・転職活動する際の参考にしてください。

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保育園以外にも保育士資格を活かせる就職先には何がある?

保育士が働く職場として保育園をイメージする人は多いですが、保育士の資格を活かせる職場は保育園だけではありません。

年々、保育が必要とされる場は多様化しており、さまざまな場所で保育士が必要とされています。子どもたちの預かりや保育を行っている主な施設は、下記の14種類です。

  • 幼稚園
  • 認定子ども園
  • 病児保育室
  • 院内保育所
  • 企業内保育所
  • 託児所
  • 児童福祉施設
  • 保育ママ
  • ベビーシッター
  • ベビーホテル
  • 学童保育・児童館
  • 介護施設
  • プリスクール
  • 放課後等デイサービス

ほかにも、下記に紹介する7種類の就職先のように、保育士としての知識や経験を活かせる就職先は多数あります。

  • 幼児教室
  • 子育て支援センター
  • ピアノ講師
  • 保育士人材会社
  • 保育園運営会社
  • 子ども服専門店
  • 子ども専門写真館

子どもと少しでも関わる仕事は、全般的に保育士資格が役立つと考えても良いでしょう。

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保育士資格が活かせる仕事の業務内容

保育の様子

ここからは、保育士が活かせる全21種類の勤務先を、「保育士資格が必要な就業先」と「特に資格は必要ないが保育士の知識を活かせる就業先」に分け、仕事内容を詳しく紹介します。

【保育士資格が必要な就業先】
就職先 業務内容
幼稚園 幼稚園で未就園児の預かり保育する。
※保育士として3年以上の経験(勤務時間の合計が4,320時間以上)があれば、特例制度により大学で8単位を習得後、教育職員検定を受けることで幼稚園教諭免許の取得が可能。
認定子ども園 幼稚園と保育園の両方をかねた施設で、子どもの保育をする。
※幼稚園型認定こども園や地方裁量型認定こども園の場合は、幼稚園教諭免許も併用していることが望ましい。
病児保育室 家庭で保育が困難な病気の子どもを一時的に預かり、ケアする。
企業内保育所 企業が運営している保育施設で、企業職員の子どもを預かり保育する。
院内保育所 病院内に設置された保育施設で、看護師など病院職員の子どもを預かり保育する。
児童福祉施設 乳児院や児童養護施設など、家庭の事情により保護者が養育できない子どもを入院・入所させて健全な教育のための支援を行う。ほかにも、母子生活支援施設・知的障害児施設・児童施設支援施設・児童家庭支援センター・母子生活支援施設など、全部で14の施設があり、「施設保育士」として相談や自立支援を行う。
保育ママ 自治体からの認可を受け、主に3歳までの子どもを自宅で預かる。家庭的保育補助者がいる場合は、最大で5人まで預かることが可能。
介護施設 保育園・学童保育などの子ども用の施設と、デイサービス・老人ホームなど高齢者施設が併設された「幼老複合施設」内で、子どもの預かりや保育を行う。

認可施設など保育士の資格が必要な職場はたくさんあります。保護者からの相談を受けたり、アドバイスをしたりする児童発達支援施設や助産施設などでも、保育士の資格を活かすことができるでしょう。

【保育士としての知識や経験を活かせる職場】
就職先 業務内容
ベビーシッター 依頼を受け、保護者の不在中に依頼主の自宅で子どもを預かる。
学童保育・児童館 「保育指導員」「放課後児童指導員・放課後児童支援員」として、小学1年~3年生の児童を学校終了後や長期休暇中(夏休み・春休みなど)に預かる。預かり時間がはっきりと決まっているため、残業が発生しにくい。
託児所 認可外保育施設のひとつで、子どもを一時的に預かる。ショッピングセンターやスポーツジムなどの商業施設、美容院、整体などにも設置されている。※保育士の資格がなくても就業可能
ベビーホテル 認可外保育施設にあたり、夜8時以降の保育・宿泊をともなう保育を行う。※保育士の資格がなくても就業可能
プリスクール 認可外保育施設にあたり、カリキュラムの半分以上を英語で行う。※保育士の資格がなくても就業可能だが、英語ができることが条件に含まれていることが多い
幼児教室 未就学児を対象にした教室で、受験対策のほか語学・知育・音楽などの教育を行う。
子育て支援センター 子育てをしている家庭の育児支援施設で、保護者からの育児相談にのったり、指導を行う。
放課後等デイサービス 小学生から高校生の障害がある子どもを対象に、学校終了後や長期休暇中(春休み・夏休みなど)に預かる。療育や送迎などの業務も含まれている。
ピアノ教室 個人、またはピアノ教室でピアノ講師として指導を行う。
保育士人材会社 転職コーディネーターとして、保育士の就職・転職の支援や営業活動を行う。
保育園運営会社 保育には携わらず、運営スタッフとして保育士の採用や運営の管理業務を行う。
子ども服専門店 販売や接客業務を行う。
子ども専門写真館 スタッフとして子どもが楽しく撮影できるように、さまざまな業務を担う。

認可外施設は保育士の免許がなくても就業可能ですが、保育士の免許があれば有利に転職ができます。そのほか、幼児の教育現場や子どもが訪れることが多い施設でも、保育士としての視点や培ったスキルが重宝されるでしょう。

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保育士資格が就職に有利な理由

ガッツポーズの保育士

保育士資格は国家資格であり、専門的な知識を学んだことの証明です。そのため、子どもと関わる仕事において信頼度が高く、さまざまな場面で経験者は歓迎されます。保育士の資格を持っていなければ働けない職場もあり、転職の面で有利です。

さらに、平成28年度から企業主導型保育事業が始まったことで、保育施設を併設する企業や病院も増加傾向にあります。今後は待機児童問題を解消させるべく、ますます保育士の需要が高まるでしょう。さらに、保育士の資格は取得後に更新する必要がないため、将来的に長く活用できる点においても有利だと言えます。

保育士として培った知識やスキルは、子どもの成長や発達のサポートだけに限らず、保護者のケアや障害児の療育などにも活かすことができます。保育園だけに限らず、保育士の専門性はさまざまな分野で必要とされているため、転職する際は保育園以外の求人にも目を向けてみることがおすすめです。

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まとめ

保育士の就職先は、保育園だけではありません。保育士の資格を持っていれば、資格を活かしてさまざまな場所で働くことが可能です。

保育所といっても、企業内・病院内・商業施設内なのかで雰囲気も大きく異なります。また、アパレル業やサービス業など、まったく違う分野でも保育士の知識を活かせる場面も多く、今後も保育士を必要とされる場面は広がるでしょう。

正社員以外にも、パートやアルバイトの募集も出ています。ここまでの内容を参考に、保育士の資格を活かせる理想の職場を見つけてください。