【保育士】2024年5月の転職市場・求人動向

大阪・兵庫の都市部を中心に認可保育園、認定こども園にて積極採用中。複数名募集している施設もございます。借り上げ社宅制度、住宅手当も充実しているエリアもございます。気になる求人がございましたら、お気軽にお問合せ下さい。

■求人の動き：年度内採用と次年度（25年4月）採用の2つの軸で募集をしていますが、年度内採用の求人の方が多いです。産休育休などでの人員減が想定される園を中心に前もって採用しようと動いている保育園の募集が多いです。ただし募集枠は1枠・良い方がいれば採用をするなど限られているので好条件の求人・人気エリアの求人には複数名の応募が出ています。次年度採用はGWも明け、4月入社職員の受け入れも落ち着いたので、次年度採用の計画が立ったタイミングから25年4月採用が徐々にスタートします。この動きについては年々早くなっており、すでに25年4月で内定を出している保育園もあります。

■転職希望者の動き：4月新年度のバタバタも落ち着き、そろそろ転職活動のことを考えようかな、と動き出す方が増えてきます。年度内でのご転職だけでなく、次年度での転職活動について動き出す方の割合が増えてきております。すぐにでも転職をしたい、という方もいらっしゃれば、そもそも転職をした方がいいのかを悩んでいる方もいます。マイナビ保育士へのお問い合わせも「一度話を聞いてほしい、その上で転職した方がいいのか意見をほしい」とのご要望を多くいただいております。

■まとめ：年々求人も転職希望者も「早めに動く」状況が増加しています。特に25年4月については「秋～冬で活動したらいいかな、、」と思っていると、人気な求人ほど募集枠が少なくなっており、選考ハードルも上がってしまうということが多くなり、チャンスを失ってしまう可能性があります。この時期だからこそゆとりをもって活動ができるので、興味のある求人があればまずは応募し見学を踏まえて転職するかご判断することが転職活動成功のポイントの一つです！年度が替わり忙しい時期ではありますが、だからこそライバルもまだ少ない時期と言えます。また、そもそも転職するべきなのか、、とお悩みのお声も多くご相談いただいています。マイナビ保育士では求人情報のご提供はもちろんですが、今の職場でのお悩みを聞き、それが解消される可能性があればその手段を一緒に考え情報提供をいたします。悩みながら仕事を続けていくのは精神的にもこたえるものがあると思います。まずはお気軽にご相談ください！一つでも多くの提案をさせていただきます！

前年4月までは九州全域から転居者の多い福岡県に集中する傾向にありましたが、今年は出身地へのUターン希望者も多く、熊本県・鹿児島県などでは求人が例年に比べさらに活性化しております。

福岡県の都市部より徐々に来年度の採用も増加していく傾向にはありますが、育産休での欠員募集などが半数以上を占めており、小規模から大規模園までご案内が可能です。ご経験が浅い方でもお人柄を見て判断とされることが多く、「まだ経験が浅いから・・」などと思わず、まずは相談をしてみることが重要なエリアとなります。

1～2年のご経験の方でも給与アップなどが叶う可能性もありますので、お気軽にご相談くださいませ♪