【保育士】2024年7月の転職市場・求人動向

大阪・兵庫・京都の都市部を中心に認可保育園、認定こども園にて積極採用中。複数名募集している施設もございます。大阪を中心に2025年4月入社求人も続々オープン。借り上げ社宅制度、住宅手当も充実しているエリアもございます。気になる求人がございましたら、お気軽にお問合せ下さい。

■求人の動き：年度内採用と次年度（25年4月）採用の2つの軸で募集をしていますが、6月に続き年度内採用の求人の方が多いものの25年4月の次年度採用が右肩上がりになってきます。年度採用は産休育休などでの人員減が想定される園、また、残念ながら4月に入社して環境が合わずにやむなく3ヶ月4か月で退職をされる方も一定数出てくることや、3月末ではなく6月7月の賞与支給後に退職をする方もいるため、すぐに入れる人がほしいとの急募が増えてきます。募集枠は1枠・良い方がいれば複数名採用も検討と限られているので好条件の求人・人気エリアの求人には複数名の応募が出ています。次年度採用は採用計画の目途立ったタイミングから徐々にスタートします。また、7月末～8月には現職が幼稚園の方が夏休みに入り、このタイミングで採用活動が大きく進むため、ここで25年4月入社予定者を多く確保したいと考えて、採用オープンする法人も増えてきます。

■転職希望者の動き：求人と同じように、年度内転職と次年度転職（25年4月）の2つの軸になり、正社員は25年4月希望者の割合が増えてくるタイミングです。右肩上がりで25年4月転職者が増え、7月末～8月には現職が幼稚園の方が夏休みに入るため転職市場は活性化されます。ライバルが増えないうちに決めたいと7月中旬までに転職活動を終えたいと動く方もいらっしゃり、スピード感高く転職活動を進める方が増えます。求人側も夏採用を強めておりますので、転職者と求人双方の温度感が高く、最も活性化する時期です。とはいえそもそも転職をした方がいいのかを悩んでいる方も多くたくさんのお問い合わせをいただいてます。実際に「転職するべきなのか状況を聞いてほしい」と求人情報の提供前に、まずは相談に乗ってほしいとのお声も多くいただいております。マイナビ保育士では、転職したいご理由をお聞きし、その上で本当に転職した方がいいのかを一緒に考えご案内させていただきますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

■まとめ：7月に入ると6月から右肩上がりで転職市場は活発化します。求人も転職希望者も「早めに動く」状況が増加している背景もあり、すでに25年4月の内定をもらっている方も出始めて、ここから8月9月に向けてどんどん上がっていきます。特に25年4月募集については「秋～冬で活動したらいいかな、、」と思っていると、人気な求人ほど募集枠が少なく、選考ハードルも上がってしまうということが多くなり、チャンスを失ってしまう可能性があります。7月からスピードを速めて転職活動をする方も多いため、求人がなくなる前に興味のある求人があればまずは応募し見学を踏まえて転職するかご判断することが転職活動成功のポイントの一つです！また、「そもそも転職するべきなのか判断がつかない、でも続けていく自信もないのでどうしたら良いのか、、」とお悩みのお声も多くご相談いただいています。マイナビ保育士では求人情報のご提供はもちろんですが、今の職場でのお悩みを聞き、転職以外に今の職場を続けることも視野に入れ、お悩みが解消される可能性がないのかも一緒に考え情報提供をいたします。悩みながら仕事を続けていくのは精神的にもこたえるものがあると思います。まずはお気軽にご相談ください！一つでも多くのご提案をさせていただきます！

福岡県・熊本県・鹿児島県で特に積極採用の保育園・幼稚園が増加中です♪年間休日多め、給与UPが叶う園なども多くありますので、転職活動を検討されていらっしゃる方は一度条件面などの希望含めてお話伺わせて頂けると他の時期よりご案内できる求人が多くあるかもしれません！また先月まで多くあった非常勤募集も継続して行われているところも多く、働き方の希望も叶いやすい時期です！「前から気になっていたあの園・・募集ないかな？」「今よりいいところがあったら転職しようかな・・」などきっかけございましたら、お気軽にお問合せください♪