個人インタビュー
株式会社キッズトラスト

2020年新卒入社。椿森保育園の開園から勤務し、全年齢のクラス担任を経験して大きく成長。同園の若手エースとして存在感を増している。休日はジムでの運動やホットヨガで体力づくり。
貴園の入職理由を教えてください。
キッズトラストは新しい会社で、私が就職活動をしていた頃、まだ椿森保育園は開園していなかったのですが、子どもの視点を大切にした保育を行うという会社の考え方に共感しました。面接と併せて系列園も見学し、子どもが見えるガラス張りの給食室がとても印象に残って、「子ども視線を大切にしている」と感じたのを覚えています。社会人かつ保育士としてのスタートが、新園から始まることにもワクワクしました。
今年で入職6年目、椿森保育園も6周年です。振り返っていかがですか。
私個人としては1歳児の担任を皮切りに、5歳児まで全クラスを経験しました。1年目は右も左もわかりませんでしたが、保育を実践するなかで先輩方からアドバイスをいただきながら、自分なりのコツを身につけていきました。たとえば、子どもへの声かけは常に同じトーンではなく、話を聞いてほしい時は低くして静かに話すなど、状況に応じた工夫が大切だと学びました。少人数保育のうえ、担任の先生も必ず2人以上いますので、ゆとりを持って子どもたちに向き合うことができます。
また、園としての特色も年々明確になってきており、夏祭りには毎年テーマを設けるなど、行事にも工夫が凝らされています。今年の夏祭りでは、私が係を任されて、子どもたちに身近なものを行事にも取り入れようと「お菓子」をテーマにしました。輪投げの輪にドーナツを描いたり、クリームを絞るような動きのゲームを考えたり、子どもたちと一緒に装飾物も作って、興味を引き出す工夫を重ねました。
現在のお仕事内容を、一日の流れと併せて教えてください。
9時に出勤する日は、合同保育の見守りと、朝のおやつの準備のどちらかを担当します。続いて朝の会を受け持つか、その間に掃除に入るか、先生たちが役割分担しながら進めています。1、2歳児は牛乳を飲む時間もあるのですが、先生方が上手に働きかけるので牛乳が好きな子が多いですね。朝の会が始まる前には絵本の読み聞かせや、3歳以上の子どもたちは歌を歌う時間もあり、1、2歳児がその様子を真似して口ずさむ姿はとても微笑ましいものです。
午前の活動は、晴れた日はおもに園庭での遊び。皆でかけっこや、尻尾取りなどのゲームもしますが、1人で砂遊びに熱中する子もいます。決して(集団行動を)強制するのではなく、子どもたちが各々に自由に遊びを楽しめる環境です。お昼は栄養たっぷりの自園調理の給食です。私も申し込んでいますが、子どもたちとは別のお部屋でいただくのでリラックスできます。給食はとても美味しくて、私も苦手なナスとキノコが食べられるようになりました(笑)。午睡の間は制作物や書類の作成を先生同士で分担して進めます。 3時のおやつの後は、なるべく午前中にできなかった遊びをそれぞれ楽しめるようにしています。そうしているうちにお迎えの時間となり、明日の保育の準備やお掃除をして退勤時間になります。残業はほとんどなく、行事の準備などは計画的に進めて、日々早く帰れるよう調整されています。
お仕事のやりがい、魅力は何ですか。
子どもたちの成長を感じるのはもちろん、生活体験と結びついた遊びを色々と工夫できることです。たとえば内科健診が近づくと「お医者さんごっこ」をしたり関連する絵本を読んだりします。子どもにとって内科健診は緊張してドキドキするものですが、無事に終わると「絵本と一緒だった!」と嬉しそうに報告してきて、ああ良かったなと。生きる力を育み、子ども視線に立った保育を実践できる環境が最大の魅力です!



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