【折り紙】子どもの日の「柏もち」を折ろう
５月５日の子どもの日にちなんで、「柏もち」を折り紙で折ってみましょう。端午の節句に柏もちを食べるのは、江戸時代ごろからある風習で、子孫はんえいの願いが込められています。柏もちに巻かれた柏の葉は、新芽が出るまで古い葉が落ちない様子から「家系が絶えない」に結びつきました。本物の柏もちにもチャレンジしてみるのも楽しいですね。
【材料】
- 折り紙 1枚
①葉っぱを折ります。写真のように折り目をつけましょう。
②折り目を参考に四隅を折ります。
③もちを折ります。折り目をつけて、四隅が中心で合うようにして折ります。
④さらに四隅を折って12角形にしましょう。
⑤葉っぱでもちを包んで葉っぱのスジを描けば完成です。
◆ワンポイントアドバイス 葉っぱになる折り紙は少し薄めの緑色がおすすめです。
文・イラスト／バーネット
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