鬼の帽子を作ろう
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伝統的な鬼退治物語で鬼に変身するときに使えるのが鬼のぼうし。紙皿でカンタンに作れるので幅広い年齢層でチャレンジできる工作です。
鬼の帽子のつくり方
【準備物】
- 深い紙皿
- ビニールテープ
- ペーパークッション
- 毛糸
- 画用紙
① 画用紙を使って鬼のつのになる部分を作ります。扇型に切り、まるくしてテープで止めましょう。
②紙皿に赤や青のビニールテープを貼ります。紙皿の裏側の部分に、ペーパークッションや毛糸などをボンドで付けて、鬼の髪の毛を作ります。
③ 帽子をかぶったときに取れないよう、あごにかけられるような毛糸やゴムをつけます。
④つのを付けます。
⑤ 最後に目や口をつけたら完成です。
◆ワンポイントアドバイス
少し小さめで深い紙皿を使うと、3歳くらいの子どもの頭にぴったりなサイズです。鬼の髪の毛は、毛糸を使ってもきれいに仕上がります。つのをつける時に、ボンドを使ってしっかり固定すると取れにくく強度が増します。
少し小さめで深い紙皿を使うと、3歳くらいの子どもの頭にぴったりなサイズです。鬼の髪の毛は、毛糸を使ってもきれいに仕上がります。つのをつける時に、ボンドを使ってしっかり固定すると取れにくく強度が増します。
文・写真/バーネット
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