【2歳児・保育室】立って遊べる汽車コーナー。子どもの目線に合わせて、集中して遊べる環境へ！＃保育環境＃環境構成
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今回は、宮の森こども園（北海道厚真町）の2歳児クラスの汽車コーナーをご紹介！
以前は、床で線路をつなげて遊んでいた汽車遊び。でも、すぐに線路がバラバラになったり、お友達に邪魔されて遊びが続きにくいという課題があったそうです。「もっと夢中になって遊んでほしい！」との想いから、汽車コーナーを制作した保育士さんに環境をご案内いただきました！
この動画は、 保育士チャンネル【シゴトLive】に掲載中！他にも、「いろんな保育を知りたい」を叶えるコンテンツを配信しています。ぜひ参考にしてみてください！
床で線路がバラバラになり、遊びが続きにくかった…
もともと、汽車遊びは床に線路をつなげて作り、遊んでいました。床で遊ぶと、どうしても線路がバラバラになったり、他の友だちに踏まれたり、邪魔をされたり…と、いろいろと課題を感じていました。
「もっと夢中になって遊んでほしい！」との想いから、専門家の助言や他の園の事例を参考に、今回の「立って遊べる汽車コーナー」を作りました。
汽車コーナー作りで、遊び方の変化を実感！
子どもが立った高さに合わせて作ったことで、子どもの目線と汽車が近づき、車輪をじっと見つめながら汽車を走らせて楽しんでいます。これまでは遊んでいる途中で、線路がバラバラになってしまうことが多かったのですが、固定の場所ができたことで、集中してこの場所で遊ぶ姿がみられるようになりました。
続きは動画でご覧ください♪
◆宮の森こども園（北海道厚真町）:
https://www.town.atsuma.lg.jp/miyanomori/
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