簡単かわいい!花の折り紙まとめ
ほいくらしでは、子どもと一緒に作れる簡単折り紙の折り方をご紹介しています。チューリップやひまわりなど、花の折り紙を作って楽しく遊びましょう!
チューリップ
お花の定番、チューリップの折り方を紹介します。とっても簡単に折れるので、子どもでもチャレンジしやすいです。おりがみをもう一枚使って、葉っぱも折れるようになれば、春の工作の時間にぴったりですよ。
桃の花
ひな祭りは、女の子のすこやかな成長を願う日です。別名「桃の節句」といい、桃の花を飾る風習があります。旧暦の4月3日頃が桃の花が旬であったことや、桃が魔除けや健康の象徴と考えられていたことが、この花が飾られるようになった理由です。桃の花を折り紙で折って、健康に一年を過ごせるよう祈りましょう。この折り紙は4歳以上におすすめです。
桜
気温も暖かくなり、桜の季節がやってきましたね。今回は折り紙で作る桜の花びらの折り方を紹介いたします。折り紙を折ってちょっとハサミをいれるだけで桜の花びらになるんですよ。
桜の花びら
桜の花びらを折り紙で折ってみましょう! 桜の花びらは、ハートの形ややさしい色がとてもかわいらしく、ヒラヒラと降る花吹雪は遠くから見ても美しいですね。
たんぽぽ
春に咲くたんぽぽの花を、折り紙で折りましょう! この折り紙は4歳以上におすすめです。たんぽぽの英名はDandelion(ダンデライオン)といい、フランス語で「ライオンの歯」という意味です。たんぽぽの葉がライオンの歯のようにギザギザしていることから、この名前になったという説が有力です。
菖蒲
端午の節句にちなんで「菖蒲」の折り紙に挑戦してみましょう! 端午の節句は、中国発祥の邪気払いの行事として古くから親しまれています。中国では菖蒲が薬草として邪気払いに用いられており、その風習が日本に伝来し、独自の文化と融合しました。そして、武勇を重んじる「尚武」と「菖蒲」の音が同じことから、男の子の誕生や成長を祝う行事へと変化しました。
朝顔
7月、8月になると、朝顔の花が咲き始めますよね。そんなかわいい朝顔を、子どもたちと一緒に折り紙で作ってみませんか?はさみやのりを使わずに折ることができるので、ぜひ試してみてくださいね。
ひまわり
きれいなひまわりが咲く季節になってきました。ひまわりを見ると、なんだか明るい気持ちになりますよね。そこで今回は折り紙で簡単にできるひまわりの作り方を紹介します。
コスモス
秋の花「コスモス」を折り紙で折ってみましょう。コスモスは漢字では「秋桜」と書き、秋に赤や白、ピンクの花を咲かせる植物です。生育が早く、茎の高さが1〜2mにもなります。とても背が高い花なのですね! 子ども達に、2mがどのくらいの高さなのか体感してもらえるように説明すると、コスモスのイメージが膨らむでしょう。コスモスの花は色鮮やかで、とてもきれいです。3歳から挑戦できる簡単な折り方で、コスモスの花を折ってみましょう。
イチョウ
秋になると、お散歩などでイチョウ並木を目にすることが多いかもしれません。イチョウは、モミジと同じくらい秋を代表する風景ですね。イチョウの葉はとてもおもしろい形をしていて、まるで羽を広げた鳥のようです。そんなイチョウの葉を折り紙で作ってみましょう。
モミジ
秋真っ盛り、いよいよモミジが赤く色付く季節ですね。赤いモミジの葉があると、秋を感じずにはいられません。そんなモミジの葉っぱをたくさん折って飾れば、園の中でも秋を楽しむことができるでしょう。ここでは、とくに簡単な折り方を紹介します。