【工作】おとぎ話に出てきそうな「怪しいキノコ」作り

対象年齢:3歳
秋はキノコの季節です。子どもたちにとって、キノコは食材としてはもちろんですが、おとぎ話に出てくるものとしても馴染み深いでしょう。ところで、ふだん私たちが食べるキノコには水玉模様がないのに、なぜおとぎ話のキノコは水玉模様なのでしょうか? じつは、実際に水玉模様のキノコは存在しており、ベニテングダケといいます。このキノコは毒キノコで、食べると幻覚を見たりしてしまいます。水玉模様のキノコは怪しい雰囲気を出す名脇役なのかもしれませんね。工作で「怪しいキノコ」を作ってみましょう! この工作は3歳児向けです。
【材料】
- 梱包材(プチプチ)
- 画用紙(2色)
- 油性マジック(数色)
- 両面テープ
- ハサミ

【作り方】
①キノコ型に画用紙をカットします。

②カサのパーツにプチプチを貼り付けて、余分な箇所をカットしましょう。

③プチプチを油性マジックで塗ってカラフルな水玉模様を作ります。カサとジクのパーツを組み合わせると完成です。

【ポイント】
◆ワンポイントアドバイス 油性マジックの他に、ポスカのような下地が透けないペンで塗ってもかわいいでしょう。
文・写真/バーネット
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