【動いて遊ぶ】牛乳パック遊び「ドキドキブロック」|3歳~

【動いて遊ぶ】牛乳パック遊び「ドキドキブロック」|3歳~

大人気の保育系ユーチューバーmocaちゃんTimeのあそびアイデア本『保育で使えるmocaちゃんのあそびアイデアBOOK』(日本文芸社)から、牛乳パック遊びを紹介いたします。

動いて遊ぶ 3歳からオススメ「ドキドキブロック」

用意するもの

□ 1L の牛乳パック 2~3本
□ 色画用紙
□ テープのり
□ カッターナイフ
□ はさみ
□ わりばし

作り方

mocaちゃんシアター「ドキドキブロック」

①洗って乾かした牛乳パックを用意。側面にテープのりで色画用紙を貼りつけながら、四方をくるむ。②牛乳パックの底の部分を、カッターナイフで切り取る。③底の部分を切り取ったら、飲み口のまわりも同じように切り取る。ドキドキブロックどこまで積めるかな? 牛乳パックあそび④牛乳パックを平らにたたみ、幅1.5cmくらいに切り落としていく。⑤同じくらいの幅になるよう、最後まで切り落とせばブロックのできあがり

色画用紙がない場合は、油性のカラーペンやアクリル絵の具で牛乳パックに色を塗ってもOK。

mocaちゃん’sワンポイント
色画用紙を2~3色用意して、カラフルなブロックを作るとかわいいですよ。今回はオレンジと黄色のブロックを作ってみました♪

あそび方

わりばしにブロックを引っかけて、クレーンゲームのように積むと、難易度がアップして楽しい。小さい子どもとあそぶときは、手でそのままブロックを積んでも。

mocaちゃんシアター「ドキドキブロック」

①ブロックを15 ~ 20 個程度と、わりばしを用意すれば準備完了。②わりばしにブロックを引っかけて、いくつも積んでいく。③バランスを見ながら、慎重に積んでいく。10 段を超えたらドキドキ!?④そろそろ危険? 落ち着いて、慎重に、慎重に……。⑤残念、崩れちゃった。次はもっとたくさん積めるように頑張ろう!

1996年生まれ、千葉県出身。自身のチャンネルでは、保育の現場ですぐに実践できる手遊びやシアター製作、演じ方などを配信しており、そのクオリティーの高さから現役保育士、保育学生の絶大な支持を得ている。また、身近なもので簡単にできるシアター製作やおもちゃ製作の動画も人気。著書に『保育士さんの現場・日常で「困った!」に役立つ mocaちゃんの保育のコツ大全』(KADOKAWA)、『保育で使える mocaちゃんのあそびアイデアBOOK』(日本文芸社)がある。
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