ほいくらし本棚

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書籍紹介『チューくんといっしょ せいかつのおはなし』 子どもの「やりたい気持ち」がぐんぐん育つ魔法の一冊
『チューくんといっしょ せいかつのおはなし』(作・ひらの ゆきこ 監修・内田 伸子/ポプラ社) 今回ご紹介するのは、小さな子どもが生活の基本を学ぶのにぴったりな一冊『チューくんといっしょ せいかつのおはなし』(ポプラ社)です。「はみがき」「トイレ」「かたづけ」など、全部で8つの生活習慣は、どれも絶対に押さえておきたいも...
書籍紹介『子どもたちが身を乗り出して聞く道徳の話』「どうやって伝えるか」を意識すると、子どもの反応がみるみる変わる!
『子どもたちが身を乗り出して聞く道徳の話』(平 光雄 著/致知出版社) 教師歴32年、問題を抱えた子どもたちを次々と立ち直らせてきた伝説の小学校教師・平 光雄さんによる『子どもたちが身を乗り出して聞く道徳の話』(致知出版社)には、どんな子どもも夢中にさせる「道徳教育」の秘訣がたっぷりつまっています。 本書を開くと、どれ...
書籍紹介『こどものみかた 春夏秋冬』保育の仕事は、時間をかけて磨き上げる「泥だんごづくり」のよう──。
『こどものみかた 春夏秋冬』(柴田愛子 著/福音館書店) 子どもと過ごす一年は長いようであっという間。移りゆく季節のなか、子どもたちと過ごすかけがえのない日々の様子を綴ったエッセイ『こどものみかた 春夏秋冬』(福音館書店)は、保育の仕事の原点を思い起こすことができる一冊です。 春夏秋冬、それぞれの季節で感じる子どもたち...
書籍紹介『だるまちゃんと楽しむ 日本の子どものあそび読本』大人も子どもも楽しめる日本の伝承遊びを集めた名著
『だるまちゃんと楽しむ 日本の子どものあそび読本』(加古里子 著/福音館書店) 『からすのパンやさん』や「だるまちゃん」シリーズでおなじみの絵本作家、加古里子さん。2018年に92歳でこの世を去るまで、600冊にも及ぶ児童書や日本の伝承あそびにまつわる本を発表してきました。本書は、1967年に出版された『日本伝承のあそ...
書籍紹介『何もしない習慣』疲れてから休むのではなく、疲れる前に休むことが大切な理由
『何もしない習慣』(笠井奈津子 著/KADOKAWA) 毎日忙しく過ごしていると、ちょっとした身体の不調や気分の落ち込みくらいは、見て見ぬ振りをしてやり過ごしてしまいがちです。また今は、コロナ禍において、これまで築き上げてきた生活習慣や人間関係が大きく変わってしまい、自分が思っている以上に身体と心に負荷がかかっているケ...
書籍紹介『中野信子のこども脳科学「イヤな気持ち」をエネルギーに変える!』
「イヤな気持ち」は脳のせい!? 脳科学者・中野信子先生が子どもたちに伝えたい「生きるコツ」 中野信子のこども脳科学 「イヤな気持ち」をエネルギーに変える!(中野信子 著/フレーベル館) 人間関係や勉強のことなど、子どもたちは成長と共にいろいろな悩みを抱くようになります。自分でもよくわからない「イヤ〜な気持ち」が湧き上が...