春のお散歩で大活躍! 手作りお散歩グッズ製作3選

春のお散歩で大活躍! 手作りお散歩グッズ製作3選

外のお散歩が心地よい季節になってきましたね。野外で遊ぶことは身体を動かせるだけではありません。四季折々の新しい発見があり、子どもたちの好奇心をくすぐる植物や生き物がたくさん!そこで、今回はお散歩がより楽しくなるグッズをご紹介します。ぜひ、子どもたちと一緒に製作活動から楽しみ、お散歩のときに取り入れてみてくださいね!

お散歩グッズの製作を取り入れる時の導入やねらい

おすすめの導入

〈絵本や図鑑を見る〉

年齢に合わせて、絵本や図鑑を用意してみましょう。絵本や図鑑に載っている植物や生き物、雲などを探して、お話ししながらお散歩するとより楽しめますね。

図鑑は「生き物」「植物」「天気」などさまざまなジャンルを用意しておくことで、子どもたちの興味の幅を広げることができます。

春の散歩におすすめの絵本は以下を参考にしてみてくださいね。

わたしのワンピース(作:西巻茅子/こぐま社)

はるかぜさんぽ(作:えがしら みちこ/講談社)

14ひきのぴくにっく(作:いわむら かずお/童心社)

〈お散歩のテーマを決める〉

幼児さんのお散歩では、一緒にルートを確認したり、お散歩マップを作ってみたりしてはいかがでしょうか。今日はこの公園に行こう! 今週はこのルートで歩いてみよう!など、子どもたちが主体となってお散歩について考えることで、計画性が身についたり達成感を味わったりすることができますよ。

また、植物を観察する時間や生き物を探す時間など、小さなテーマを決めても良いですね!

テーマを決めるときは、

・くじ引きなどゲーム感覚で決める

・グループごとに話し合う

などさまざまな方法があります。子どもたちの興味関心に合わせて設定してみてくださいね。

【ねらい

〈乳児さん〉
・光を浴びて体力をつける
・身体を動かす楽しさを味わう
・植物や生き物と触れ合う
・交通ルールを知る

〈幼児さん〉
・適度な運動をすることで生活習慣を整える
・植物や生き物と触れ合う
・日本の四季を知る
・交通ルールを理解する
・地域の人との関わりなど社会性を身につける

お散歩に持ち歩きたい!お散歩グッズ3選

カラーセロハン虫眼鏡

【材料

  • 厚紙
  • カラーセロハン

作り方】

①厚紙を好きな形に切り、虫眼鏡のフレームを作る。
②真ん中のレンズ部分は好きな形に切り抜く。
③切り抜いた部分のサイズ・形に合わせて、好きな色のカラーセロハンを貼る。

④カラーセロハンが動かないよう、セロハンテープで留めたら完成!

アレンジ方法】

虫眼鏡や真ん中の切り抜く形は星形やハート型など好きな形にアレンジしてOK!
フレーム部分にシールを貼る、ペンで模様を書くなどオリジナルの虫眼鏡にしてみましょう。
虫眼鏡の持ち手部分に穴を開けて紐を通せば、首からかけられます。お散歩中も両手が空いて安全です。

フリーザーバックの小物入れ

【材料】

  • フリーザーバック
  • シール、クレヨン、折り紙など

作り方】

①フリーザーバックの開封口近くに2箇所穴を開ける
②好きな素材でデコレーションをする
③紐を通して完成!

【アレンジ方法

紐の長さは子どもたちが歩く際に邪魔にならないよう調節しましょう。
バッグの中身が見えるようにするのか、デコレーションを楽しむのかなど声かけをすることで、子どもたちもどんなバックにするか考えるきっかけになりますよ。
乳児クラスで製作する場合は、子どもたちにクレヨンやペンで画用紙になぐり描きをしてもらい、保育者が丸や四角に形取ったものを一緒にセロハンテープで貼るなどして製作することができます。

空き箱のお散歩カメラ

【材料

  • 段ボール
  • トイレットペーパーの芯(三分の一程度)
  • 紐やリボン
  • シール、マスキングテープなど

【作り方

①段ボールを長方形に切る
②段ボールの上にトイレットペーパーの芯を置き、芯の周りに切り抜くための印をつける
③印をカッターで切り抜く
④切り抜いた部分に芯を差し込み、テープで留める
⑤自由にデコレーションをする
⑥段ボールの両端に穴を開け、紐を通して完成!

アレンジ方法

シールやペンなどで自由にデコレーションを楽しみましょう。この時に、リアルなカメラを見本で用意しておくと、子どもたちがイメージがしやすくなりますよ。
紐が長いと歩きにくくなってしまうので、保育者が調整してあげましょう。
芯が差し込みにくい場合は、穴に少し切り込みを入れると差し込みやすくなります。

まとめ

いかがでしたか?お散歩をもっと楽しむためのグッズを作るだけで、普段とは違った視点で外の世界を楽しむことができますね!ぜひ、作ったグッズを片手に外の世界を子どもたちと一緒にじっくり観察してみてくださいね。

保育士
福島県出身、都内在住。4大卒業後、認可保育園と児童発達支援施設で勤務。

「子どもたちや大人にもっと寄り添ったサポートがしたい」という想いから、結婚を機に独立。

現在は育児と両立し、保育者コミュニティ#HUGの運営 、
ベビーシッター、ライター、メディア、企業企画協力など、保育を軸とした自分らしい働き方を実践中。