手作りおもちゃ「牛乳パック積み木」で遊ぼう! 簡単な作り方
不要になった牛乳パックの可能性は無限大! 今回は、牛乳パックを使った簡単な積み木の作り方をご紹介します。たくさん牛乳パックを溜めておいて、積み木の数を増やせば楽しさも倍増しますよ。ぜひチャレンジしてみてくださいね。
積み木遊びがもたらす効果
子どもたちが大好きな積み木遊びには、以下のような効果が期待できます。
- 集中力を高める
- 空間認識力が身につく
- 思考力を培う
- 表現力が向上する
シンプルながらも、さまざまなアレンジが可能な積み木。乳児期はもちろん、幼児期になっても長く遊び続けられます。
牛乳パック積み木を丈夫に作る工夫
牛乳パックで積み木を作ると、軽くて扱いやすいものに仕上がります。しかし、なかには「重ねるために重さが欲しい」「大きな積み木を作って座れるようにしたい」というケースも多いでしょう。そのような場合は、牛乳パックの中に折り込んだ別の牛乳パックを詰めると、より丈夫に仕上がります。または、古紙を丸めて詰め込むのもおすすめです。ぜひ試してみてくださいね。
牛乳パック積み木の作り方
ここからは、牛乳パック積み木の作り方をご紹介します。
【準備するもの】
- 牛乳パック
- 画用紙や布
- カラーガムテープやOPPテープ
- 両面テープ
- はさみ
- カッターナイフ
【作り方】
①牛乳パックの上部を切り落とし、4つの角に切り込みを入れる
②中に不要な古紙を詰めて蓋を閉じる
③四角にした牛乳パックに画用紙を巻いたり、カラーガムテープを巻いたりする
【ポイント】
- 牛乳パックをつなげることで、より大きな積み木を作れます
- 牛乳パックを切るときは、ケガに十分注意してください
まとめ
この記事では、牛乳パックで使った積み木の作り方をご紹介しました。工夫次第で、大きさや素材、デザインなど、さまざまなアレンジを楽しめます。数が増えると、積み木の楽しさが増すので、ぜひたくさん作ってみてくださいね。
保育ライター
保育士・幼稚園教諭資格を持つ2児の母。保育士歴10年、現在はライターとして活動中。
保育士経験を活かし、季節の行事に家族で手作りの飾りつけを楽しむのが趣味。
Instagram:https://www.instagram.com/hoik_aya___/
保育士経験を活かし、季節の行事に家族で手作りの飾りつけを楽しむのが趣味。
Instagram:https://www.instagram.com/hoik_aya___/