神奈川県横浜市戸塚区の保育士求人・転職・募集なら【マイナビ保育士】
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横浜市戸塚区は横浜の18の行政区の中でもっとも面積が広く、東京や横浜市内へ勤務する人も多いベッドタウンのようなエリアです。また、戸塚駅周辺は住宅街と商業施設の複合タウンを目指して再開発が進められていることから、近年は多くのファミリー層が横浜市戸塚区に住み、保育士の活躍場所も増えています。 当記事では、横浜市戸塚区の保育士の平均給与や保育士支援の取り組み、求人状況、さらに横浜市戸塚区の遠足・お出かけスポットについて紹介します。 横浜市の中でも特に戸塚区で保育士として就職を考えている方は、ぜひ参考にしてください。
横浜市戸塚区・神奈川県・全国における保育士の平均給与は、下記のとおりです。
平均年収 | |
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全国 | 約363万円 |
神奈川県 | 約392万円 |
横浜市戸塚区 | 約260万〜450万円 |
(出典:厚生労働省「令和元年賃金構造基本統計調査」/ https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2019/index.html))
全国的に見て、横浜市戸塚区を擁する神奈川県は平均年収が高めの傾向です。そのため、横浜市戸塚区で保育士として働く場合も平均より高い収入が見込めます。
ただし、横浜市戸塚区の平均給与は求人サイトに掲載されている情報を元に算出した推定値です。
スキルや手当、勤務先によって給与は変動する点に注意してください。
ここでは、横浜市戸塚区が進める保育士支援の取り組みについて紹介します。
横浜市戸塚区には、資格取得をサポートする制度や、保育士として就職する際に必要となる資金をサポートしてくれる制度など、さまざまな保育士支援があります。横浜市戸塚区で保育士として働きたいと考えている方は、ぜひ当項目をチェックしてください。
「横浜市保育士資格取得支援事業」とは、保育士資格や幼稚園教諭免許を有していない保育従事者に対して資格取得を支援する事業です。 保育教諭および保育士の増加を図り、安心して子育てできる環境を整えることを目的としています。
横浜市保育士資格取得支援事業には4種類の補助制度があり、それぞれ補助対象や金額が異なります。
補助事業の種類 | ①保育教諭確保のための保育士資格取得支援事業 ②幼稚園教諭免許状を有する者の保育士資格取得支援事業 ③保育所等保育士資格取得支援事業 ④保育士試験による保育士資格取得支援事業 |
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対象者 | 市内の保育所などで働く、保育士資格を所有していない保育従事者 |
補助金 | 制度により異なる |
申し込み方法 | 申請書を市役所の担当課へ提出 |
(出典:横浜市「横浜市保育士資格取得支援事業」/ https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kosodate-kyoiku/hoiku-yoji/taiki/hoiku_shikakuhojyo.html)
幼保連携型認定こども園に勤務する際は、幼稚園教諭免許状と保育士資格の両方が必要です。資格取得にかかる費用を支援してもらえるため、すぐに費用を用意できない場合でも、やりたい仕事を諦める必要がありません。 また、どちらかを取得している保育従事者は、もう一方の資格が取得しやすくなります。
「保育士就職準備金」とは、養成施設の卒業後または保育士試験の合格後に保育士登録を行った方を対象に、就職時に必要となる資金を支援する制度です。 保育士登録を行っている方に、神奈川県内の保育所などで活躍してもらうことを目的としています。
保育士就職準備金は、保育士登録の他にも、下記の条件に当てはまっていれば利用することができます。
対象者 | ・養成施設の卒業から1年以上経過し、保育士登録を行っている者 ・保育士試験の合格後に保育士登録を行った者 ・保育所などを離職した者 ・これまで保育所などでの勤務経験がない者 ※その他諸条件あり |
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補助金 | 200,000円(一人一回限り) |
申し込み方法 | 神奈川県社会福祉協議会福祉人材センターにて手続き ※2020年7月時点で当面は郵送で受付 |
(出典:社会福祉法人神奈川県社会福祉協議会「保育士就職準備金のご案内」/ http://www.knsyk.jp/s/jinzaicenter/jinzai_kashituke_06_shikin.html)
上記の他にも詳細な貸付要件があるため、自分が対象かどうかしっかりと確認しましょう。
貸付金は対象となる保育所などで2年間継続して保育士として従事した場合、借受者の申請により全額免除となります。
神奈川県の保育士有効求人倍率と、横浜市戸塚区の保育士求人数は、下記のとおりです。
保育士有効求人倍率(※1) | 2.96倍(2020年4月時点) |
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保育士求人数(※2) | 89件(2020年7月時点) |
(※1出典:厚生労働省「平成31年及び令和2年における保育士の各都道府県別有効求人倍率等の比較」//https://www.mhlw.go.jp/content/000636780.pdf)(※2出典:マイナビ保育士/https://hoiku.mynavi.jp/
神奈川県の保育士有効求人倍率は2.96倍と高い数字です。 横浜市の中でも戸塚区は、他の区に比べて求人数が多く、保育士として就職・転職しやすいエリアであることがわかります。
令和2年4月時点における横浜市戸塚区の待機児童数は1名(※4)となっています。 待機児童や入所待ち児童の解消には、各施設での受け入れ人数を増やしたり新たな保育所を開設したりするなど、さまざまな解決策が必要です。このような解決策を実施するにあたり、職員が必要となってくるため、横浜市戸塚区では今後も安定した求人数が見込めるでしょう。
(※3出典:横浜市「令和2年4月1日現在の保育所等利用待機児童数について」/ https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kosodate-kyoiku/hoiku-yoji/taiki/taikijidoutaisaku.files/0016_20200519.pdf)(※4出典:横浜市「【令和2年7月1日時点】入所待ち人数」/ https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kosodate-kyoiku/hoiku-yoji/shisetsu/info/nyusho-jokyo.files/totsuka-machi.pdf)
横浜市戸塚区の保育士求人には、保育士資格所有の正社員の募集が多いですが、派遣社員やパートタイムといった雇用形態の求人も見られます。
また、「経験不問」「ブランクOK」など自分に合った働き方や条件で探すことも可能です。
保育士として採用された場合、子どもたちと遠足やお出かけに行くこともあります。 最後は、横浜市戸塚区の遠足・お出かけスポットを紹介します。
踊場公園こどもログハウスは、0歳から遊べるお出かけスポットです。ログハウス内にはアスレチックがあり、雨の日でも遊びに出かけることができます。
絵本スペースには絵本だけでなく漫画も置いてあるため、乳幼児から小学生以上の子どもまで幅広く楽しむことが可能です。
芝口果樹園では、ぶどうや梨、みかんなど、季節を通してフルーツ狩りが楽しむことができます。普段食べているフルーツを自分の手で収穫したり、実の付き方を見たりすることは子どもたちにとって学びにもなるでしょう。 収穫後はもぎたてを食べることができます。
この他にも、横浜市戸塚区には遠足・お出かけスポットがたくさんあります。
保育士として働く際には、ぜひ今回紹介したスポットも参考に、お出かけを楽しんでください。
横浜市戸塚区を擁する神奈川県では、待機児童数が年々増えています。そのような状況を解決するため、横浜市戸塚区ではさまざまな保育士支援に取り組んでいます。 待遇の改善に伴い、勤務先によっては全国平均以上の収入を得られる可能性もあります。
さらに、戸塚区は横浜市の中でも特に求人が多く、保育施設ごとに勤務条件は細かく異なるため、自分の働き方に合った職場を見つけることが可能です。
横浜市戸塚区で保育士の求人を探す際は、今回の記事を参考に、ぜひ希望に沿った勤務先を探してみてください。
※当記事は2020年7月現在の情報を基に作成しています