香川県の保育士求人・転職・募集なら【マイナビ保育士】
香川県の求人は34件あります。(2023年9月27日更新)サイト上に掲載されている求人の他に、非公開求人もございます。 無料転職支援サービス にお申し込みいただくと、全求人からご希望条件に合う求人を提案させていただきます。
以下のような条件が人気です。
・香川県×産休・育休取得実績あり
・香川県×4月入職可
・香川県×小規模保育園
・香川県×認可保育園
・香川県×正社員(正職員)
他の条件でも人気の求人がございますので、お気軽にお問い合わせください。
無料転職支援サービス にお申し込みいただくと、ご希望条件をヒアリングした上で求人をご提案いたします。情報収集や募集状況の確認も、お気軽にご相談ください。
保育士の給与は、経験年数や役職などさまざまな要素で変動します。 中でも、勤務地は給与に与える影響の大きい要素です。そこでまずは、香川県における保育士の平均給与を紹介します。 給与水準をより深く知るために、全国における保育士の平均給与と比較してみましょう。
平均年収 | |
---|---|
全国 | 約363万円 |
香川県 | 約333万円 |
(出典:厚生労働省「令和元年賃金構造基本統計調査」/ https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2019/index.html
厚生労働省「令和元年賃金構造基本統計調査」によると、香川県に就業する保育士の平均年収額は約333万円です。
全国の平均年収額と比較すると、若干低い水準にあるように見えます。 ただし、全国平均は東京や神奈川などの物価・地価が高い地域が給与額を押し上げていることを考慮すれば、香川県は全国でも平均的な水準にあると言えるでしょう。
また、表の金額はあくまで平均で支給される金額です。 通勤手当や外勤務手当、担任手当など職員への手当支給が充実している施設では、上記の平均年収を上回る収入を得ることも不可能ではありません。
そのほか、企業運営の保育園など、施設形態により基本給・月給が比較的高い求人も存在します。
続いて、香川県における保育士の求人状況を紹介します。
下記の表は、厚生労働省が発表した「平成30年及び令和元年における保育士の各都道府県別有効求人倍率等の比較」に記載されている香川県の有効求人倍率です。 さらに、マイナビ保育士に掲載している6月時点の求人数もあわせて記載しています。
保育士有効求人倍率(※1) | 2.03倍(2020年4月時点) |
---|---|
保育士求人数(※2) | 36件(2020年6月時点) |
(※1出典:厚生労働省「平成31年及び令和2年における保育士の各都道府県別有効求人倍率等の比較」/ https://www.mhlw.go.jp/content/000636780.pdf)(※2出典:マイナビ保育士/https://hoiku.mynavi.jp/)
香川県の有効求人倍率は2.03倍と、比較的高い数値が示されています。この数値から、香川県では保育士人材の需要が高いことがわかります。
しかし、香川県が発表する待機児童数は、令和2年4月時点で「64人」です。 前年同月においては182人と、約1年間で118人もの待機児童が減少しています。
(出典:香川県「保育所等利用待機児童数(令和2年4月1日現在)について」/ https://www.pref.kagawa.lg.jp/content/dir1/dir1_1/dir1_1_1/wsruoy200526091434.shtml)
着実に待機児童問題を解消できているものの、目指すは「待機児童ゼロ」です。そのため、香川県は今後も保育士の需要が減少することはないと言えるでしょう。
※当記事は2020年6月現在の情報を基に作成しています