山形県の保育士求人・転職・募集なら【マイナビ保育士】
山形県の求人は17件あります。(2023年9月21日更新)サイト上に掲載されている求人の他に、非公開求人もございます。 無料転職支援サービス にお申し込みいただくと、全求人からご希望条件に合う求人を提案させていただきます。
以下のような条件が人気です。
・山形県×産休・育休取得実績あり
・山形県×4月入職可
・山形県×小規模保育園
・山形県×認可保育園
・山形県×正社員(正職員)
他の条件でも人気の求人がございますので、お気軽にお問い合わせください。
無料転職支援サービス にお申し込みいただくと、ご希望条件をヒアリングした上で求人をご提案いたします。情報収集や募集状況の確認も、お気軽にご相談ください。
求人情報をもとに算出した山形県における保育士と、全国の保育士の平均給与は、以下の通りです。
平均年収 | |
---|---|
全国 | 約363万円 |
山形県 | 約314万円 |
(出典:厚生労働省「令和元年賃金構造基本統計調査」/ https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2019/index.html
上記の表を見ると、山形県の平均給与は全国平均を下回っていることが分かります。しかし、実際の給与額は雇用形態や勤務先によって差が大きく、役職・資格手当が充実している職場では平均収入を超えている保育士も多くいます。 企業が運営母体となる保育園では、給与が上がりやすかったり、研修・キャリアアップ制度が充実していたりするケースも少なくありません。
山形県は、2019年に「保育士の給与は2013年度から13%(約4万1,000円)改善している」と発表しています(※1)。 2016年に国が発表した「一億総活躍プラン」を受けて、保育士や放課後児童支援員などの処遇改善に取り組んだ結果、平均給与や平均勤続年数が上がったと考えられます(※2)。
(※1出典:山形県「こんなことがあなたの現場復帰にストップをかけていませんか?」/ https://www.pref.yamagata.jp/ou/kosodatesuishin/010001/hoikusisaishushoku/hoikusisaishushokutirasiura)(※2出典:首相官邸ホームページ「ニッポン⼀億総活躍プラン(概要)」/ https://www.kantei.go.jp/jp/singi/ichiokusoukatsuyaku/pdf/gaiyou1.pdf)
山形県における保育士の有効求人倍率と求人数は、以下の通りです。
保育士有効求人倍率(※1) | 2.24倍(2019年10月時点) |
---|---|
保育士求人数(※2) | 41件(2020年5月時点) |
(※1出典:全国保育士養成協議会:資料「2019年度 保育士養成研究所 第1回研修会 資料:保育の動向と保育士養成課程について/ https://www.hoyokyo.or.jp/nursing_hyk/reference/(※2出典:マイナビ保育士/ https://hoiku.mynavi.jp/
山形県における2019年の待機児童数は45人であり、全国で16番目に低い値となっています。そのため、今後も山形県では県内待機児童ゼロを目指して、求人が出され続けるでしょう。
(出典:内閣府「H31.4.1時点保育所等整備量・待機児童数の公表について」/ https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/meeting/kodomo_kosodate/k_45/pdf/s5.pdf)
県内には、正社員(正職員)・契約社員・パートなどさまざまな雇用形態の求人があります。フルタイムでしっかり働ける求人はもちろん、扶養内勤務可や残業なし・土日祝休みの求人も少なくありません。
なお、転職サイトで非公開求人を検索すると、希望に合う応募先を探しやすくなります。
※当記事は2020年5月現在の情報を基に作成しています