三鷹市では、国、東京都の補助金を活用し、事業者が職員用の宿舎として借り上げた物件を対象に、月額82,000円(上限)を家賃として助成しています。住居にかかる負担が軽減されることで、余裕のある生活を送りながら働ける環境です。国の制度では「9年以内の常勤保育士」が対象ですが、三鷹市では都と市からの助成により、キャリア10年目以降の保育士・常勤保育従事職員も引き続き補助を受けられます。
(出典:三鷹市|保育人財の確保)
(出典:東京都福祉保健局|保育人材確保の取組について)
(出典:厚生労働省子ども家庭局保育課|令和3年度 保育関係予算概算要求の概要)
子ども・子育て支援を推進する体制を構築する目的として、「三鷹市子ども・子育て支援ビジョン」を掲げている三鷹市。その一環として行われる「保育研修」「実技研修」「子育て支援研修」「保護者対応研修」などの充実した研修には定評があります。「保育園職員に必要なコミュニケーション術」「保護者からのクレーム対応について」など、専門の講師を招いてさまざまなテーマの研修を実施しているため、保育士としてのスキルアップも期待できます。
(出典:三鷹市子ども・子育て支援ビジョン・第2期子ども・子育て支援事業計画)
保育士の人財確保と定着を目的とした取り組みとして、処遇改善のための制度が用意されています。技能や経験を積んだ職員に対して賃金が加算される「処遇改善等加算Ⅱ」は、役職やキャリアアップ研修の受講数などにより月額5,000~40,000円が加算されます。東京都独自の「保育士等キャリアアップ補助金」制度は、キャリアアップに向けた取り組みにかかる費用の一部を事業者へ補助する支援制度です。国や都が制定しているこれらの制度を三鷹市も利用して、保育士の処遇改善に努めています。
(出典:内閣府|技能・経験に応じた処遇改善等加算Ⅱの仕組み)
(出典:厚生労働省|保育所等における保育の質の確保・向上に関する基礎資料)
(出典:東京都福祉保健局少子社会対策部保育支援課|東京都保育士等キャリアアップ補助金)
(出典:三鷹市|保育人財の確保)
保育園入所における優先順位を高くすることで、子育て中の保育士の復職をバックアップしています。保育園入所選考時に合計点数が同点になった場合、保育士資格をもつ保護者が優先されるため、復職しやすい環境が整っているといえるでしょう。保育士としてのキャリアアップや、ライフステージに合わせた働きかたを考えるうえでも嬉しい制度です。
(出典:三鷹市|保育人財の確保)
(出典:三鷹市保育園等入園案内)