![]()
保育士のサポート役として、子どもたちの身の回りのお世話を行う保育補助。無資格・未経験からでも目指せるため、「子どもと関わる仕事をしたい」という人にピッタリの職種です。
とはいえ、いざ応募用の書類を作成しようとすると、「志望動機がうまく書けない」「何を書けばいいかわからない」ということもありますよね。志望動機は面接で聞かれるケースが多いため、しっかり準備しておきたいところです。
そこでこの記事では、保育補助を目指す際の書類作成や面接に役立つ志望動機の例文を紹介します。ケース別にまとめておくので、自分に当てはまるものを探して、上手に活用しましょう!
目次
保育補助とは
保育園では子どもの年齢や人数に対して、保育士の配置基準が定められています。しかし、実際のところ、必要最低限の保育士数だけでは子どもたちに十分に目が届きません。そこで期待されるのが、保育補助の存在です。
保育補助は保育士のサポート役として、子どもたちの食事介助や着替え、排泄のお世話といった業務を担います。また、遊びの見守りやお散歩の同行、園内の掃除、行事の準備などを行うこともあり、求められる役目はさまざまです。クラス担任を受け持つことはありませんが、子どもたちの成長をすぐそばで見守れるため、子どもが好きな人・子どもと関わりたい人にはやりがいの大きい仕事といえるでしょう。
【未経験】保育補助の志望動機例文

まずは、保育士資格は取得しているものの、保育現場での実務経験がない人向けの志望動機例を紹介します。
保育士への憧れ
私はもともと子どもと関わることが好きで、地域のボランティア活動などを通じて子どもたちと触れ合ってきました。その経験から、保育の現場で子どもの成長を支える仕事に、大きな魅力を感じるようになりました。未経験ではありますが、明るく前向きな性格と丁寧な対応で先生方をサポートし、子どもたちが安心できる環境づくりに貢献したいと考えています。
保育士としての第一歩
私は昨年、独学で保育士資格を取得しました。憧れだった資格を取得できたため、次は保育士への第一歩を踏み出そうと思い、貴園の保育補助に応募いたしました。未経験ではありますが、前職の接客業での経験を生かし、丁寧なコミュニケーションや気配りを大切にできればと思っています。
ゆっくり経験を身につけたい
数年前に保育士資格を取得したものの、保育業界に飛び込む勇気が出ないまま、現在まで過ごしてまいりました。しかし、保育士への憧れはいまだに強く、「少しずつでも経験を積んでいきたい」という思いから、貴園の保育補助を志望しました。サポート役としての責任感を持ち、チームの一員としてみなさんに信頼されるよう努力してまいります。
【無資格】保育補助の志望動機例文

保育士資格を取得しておらず、資格なしで働ける求人に応募する人向けの志望動機例です。
子どもと関わる仕事に就きたい
保育士資格は持っておりませんが、子どもと関わる仕事に強い関心があります。甥や姪と接するうちに、子どもたちの成長を間近で見守りたいという思いが強くなり、保育補助として働きたいと思いました。無資格・未経験ですが、明るい笑顔と丁寧な対応を心がけ、先生方のサポートを通して、子どもたちが安心して過ごせる環境づくりに貢献したいです。
サポートする立場として力を発揮したい
サポート役にやりがいを感じる性格であることから、保育補助の仕事に興味を持ちました。保育士資格はありませんが、子どもが好きで、周囲と協力しながら仕事を進めることが得意です。先生方の補助として、安全対策や清掃などの細かな作業を丁寧に行い、保育環境を支える一員として貢献したいと思っています。
地域に貢献したい
私は〇〇区で暮らして40年が経ち、この地域の子どもたちの笑顔を支える仕事に携わりたいと感じるようになりました。保育士資格は持っていませんが、子どもたちの安全を第一に考え、清掃や見守りなどのサポートを通じて、先生方のお手伝いをしたいと思っています。明るく丁寧な対応を心がけ、子どもにも保護者にも信頼される補助職員を目指します。
【保育士試験挑戦中】保育補助の志望動機例文

現在は無資格ではあるものの、保育士になるために保育士試験に挑戦している人向けの志望動機例です。
保育士試験を受けようと思っている
これまで事務職として働いてきましたが、少しずつ人の成長に関わる仕事をしたいと考えるようになりました。そのため、いつも保育士さんや子どもたちが楽しそうにお散歩している貴園で働いてみたいと思い、志望いたしました。無資格・未経験ではありますが、将来を見据えて今年から保育士試験の勉強を始めています。
実践を通して学びを深めたい
現在、保育士資格取得を目指して勉強しています。学んだ知識を実際の保育現場で生かしながら、子どもたちの成長を支える経験を積みたいと考え、今回保育補助を志望しました。未経験ではありますが、学ぶ姿勢と行動力を大切にし、子どもたちが安心して過ごせる環境づくりに貢献したいです。
夢に向かって早く経験を積みたい
保育士試験に挑戦中で、将来は保育士として長く働きたいと考えています。そのため、少しでも早く子どもたちと関わる経験を積み、実践の中で知識を深めたいと思い応募しました。保育補助として、先生方のサポートや子どもたちの安全管理を丁寧に行い、日々の保育に貢献できるよう努力してまいります。
【保育学生】保育補助の志望動機例文

保育学生として学校に通いながら、保育補助のアルバイトとして働きたい人向けの志望動機例です。
学びを実践で生かしたい
現在私は、〇〇短期大学で保育士を目指して勉強しています。授業で学んだ知識を実践に生かしたいと考え、貴園での保育補助のアルバイトに応募いたしました。子どもたち一人ひとりに寄り添い、安心して過ごせる環境づくりに貢献できるよう誠実に取り組みます。
保育実習での学びが刺激になった
以前、貴園にて2週間の保育実習を受け入れていただきました。その節は大変お世話になりました。2週間という短い期間ではありましたが、保育士の卵として実りのある実習でした。座学も大切ですが、やはり「現場で得るものは大きい」と感じたため、貴園でのアルバイトを志望いたします。
保育士としての基礎を身につけたい
保育の勉強を進める中で、実際の現場を体験しながら学びを深めたいと思いました。保育補助の仕事を通して、保育士の先生方の動きや子どもとの関わり方を学び、自分の成長につなげたいと考えています。明るい笑顔と前向きな姿勢を大切にし、子どもたちや先生方に信頼される存在を目指します。
【主婦】保育補助の志望動機例文

主婦として、子育てや家事をしている人向けの志望動機例です。
子育て経験を生かして働きたい
これまでの子育てを通じて、子どもたちの成長を見守ることに喜びを感じるようになりました。自分の経験を生かして、今度は保育の現場で多くの子どもたちの成長を支えたいと思い、貴園の保育補助に応募いたしました。家庭的で温かい雰囲気を大切にし、笑顔で丁寧に対応してまいります。
第二のキャリアとして保育の仕事に挑戦したい
子どもが成長したので、新しいことに挑戦したいと思い仕事を探していました。そうした中、貴園の求人を拝見し、保育補助であれば自分の子育て経験を生かしながら働けるのではないかと考え、志望いたしました。持ち前の明るい性格と責任感で、保育活動を支える一員として尽力してまいります。
子どもたちの笑顔を支える仕事がしたい
子どもが好きなことから、これまで地域の子ども会や学校行事などに多く関わり、子どもたちの笑顔や成長に触れる喜びを感じてきました。そうした経験を生かして、保育の現場で直接子どもたちに関わる仕事をしたいと思い、保育補助を志望しました。未経験ですが、明るい笑顔と気配りを大切にし、先生方のサポートを通して園の運営に貢献したいです。
【ブランク】保育補助の志望動機例文

以前、保育園で働いたことがあるものの、ブランクがある人向けの志望動機例です。
再び子どもに関わる仕事がしたい
以前、保育士として勤務していましたが、家庭の事情で一時的に職を離れていました。子育てが落ち着いた今、もう一度社会に貢献できる仕事がしたいと考え、保育補助を志望しました。ブランクはありますが、明るく前向きな気持ちで取り組み、先生方のサポートや環境整備に努めてまいります。
新しい一歩として保育の仕事に挑戦
出産と子育てで一時的に仕事を離れていましたが、再び社会と関わりながら成長したいと考えています。保育補助の仕事は、これまでの子育て経験を生かしつつ、子どもたちの笑顔に触れながら働ける点に魅力を感じています。新しい環境でも前向きに学び、先生方や子どもたちに信頼される存在を目指します。
ブランク中の活動を生かして再スタートしたい
保育士経験が1年あり、その後は10年間接客業に従事してまいりました。今からでは力不足ではないかという葛藤もありますが、保育士として再スタートしたい気落ちが強く、保育補助を志望いたします。接客業で培ったコミュニケーション能力を生かし、明るく温かい雰囲気づくりを心がけながら働きたいと思います。
保育補助の面接や履歴書で注意したいポイント
保育補助になるために面接を受けたり、履歴書を書いたりするときは、以下のポイントに注意しましょう。
できないことよりできることに注目する
未経験や無資格で保育補助を目指す際、自信のなさから及び腰になる場面もあるかもしれません。しかし、「できないこと」よりも「できること」に注目すれば、前向きな姿勢が伝わるはずです。
子どもと関わってきた経験をアピール
「今まで子どもを育ててきた」「親戚の子どもと関わりを持っている」など、子どもと関わってきた経験があれば、積極的にアピールしましょう。子どもが予期せぬ動きをすることや、安全を確保するのがいかに大変かを理解していることは、保育園で働くうえでとても大切です。
将来の見通しを伝えて意欲を示す
将来的にどのような見通しを持っているかを、熱意を持って伝えることも大事です。「いずれは勤務時間を延ばしたい」「子育て支援員の資格取得を目指している」など、前向きな意欲をアピールしましょう。
まとめ
この記事では、保育補助を目指す人に役立つ志望動機の例文を紹介しました。保育補助は、保育園にとってなくてはならない存在です。また、資格を取得したタイミングで、同じ保育園に保育士として雇ってもらうというケースも少なくありません。そのため、保育補助は将来的なキャリア形成につなげたい人にも、おすすめの働き方といえるでしょう。





