202102_tochigi_detail_01.jpg

<p>
関東北部に位置する栃木県は人口約195万人が暮らし、都心部のベッドタウンも多い県です。県中央の宇都宮市や県南部である小山市・栃木市は東京・埼玉とのアクセスがよく、県北部の日光市や那須塩原市は観光地の多い地域として知られています。
</p>

<p>
栃木県で保育士として働きたい人は、まず栃木県の保育士事情を把握することが大切です。当記事では、栃木県の保育士における勤務時間・給料相場・求人状況から、保育士に向けた支援制度、求人探しのポイントまでを紹介します。
</p>


<div class="toContents">
<p class="toContentsTtl">目次</p>
<ul>
<li><a href="#section01">栃木県における保育士事情</a>
<ul>
<li><a href="#section01-01">勤務時間</a></li>
<li><a href="#section01-02">給料相場</a></li>
<li><a href="#section01-03">求人状況</a></li>
</ul>

</li>
<li>
<a href="#section02">栃木県が進める保育士への補助・取り組み
</a>
<ul>
<li><a href="#section02-01">保育士就職準備金</a></li>
<li><a href="#section02-02">保育士修学資金等貸付</a></li>
<li><a href="#section02-03">未就学児を持つ保育士に対する保育料の一部貸付</a></li>
</ul>
</li>
<li>
<a href="#section03">【栃木県】保育士求人を探す際のポイント</a>

</li>
<li><a href="#section04">まとめ</a></li>
</ul>
</div>
<h2 class="sectionTtl" id="section01">
栃木県における保育士事情
</h2>
<p>
栃木県の保育士事情を簡単に説明すると、無理なく働くことができる勤務時間と、全国水準並みの給与相場となっています。人口が多い県であるため保育施設の求人も多く、求人需要は安定した状況です。

</p>
<p>
以下では、栃木県における保育士の勤務時間・給与相場・求人状況について、より詳しく解説します。

</p>

<h3 class="mt10" style="
text-decoration: none;
border-bottom: 2px solid;
padding-bottom: 1px;
font-size: 16px;
font-weight: bold;
" id="section01-01">
勤務時間
</h3>
<p>
栃木県で働く保育士の勤務時間は、<strong>男女計の平均で1か月あたり164時間</strong>となっています。1日8時間勤務として計算した場合、1か月の勤務日数は20~21日となる計算です。 1か月の休日は10日前後となり、<strong>生活と仕事量のバランスがよい環境で働ける</strong>ことが伺えます。
</p>

<table style="width:100%;">
<tr>
<th>男性</th>
<td>157時間</td>
</tr>
<tr>
<th>女性</th>
<td>166時間</td>
</tr>
<tr>
<th>男女計</th>
<td>158時間</td>
</tr>
</table>
<p style="font-size: 12px; text-align: right; line-height: 1.2;">
(出典:厚生労働省「令和元年賃金構造基本統計調査」」/
<a href="https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2019/index.html" target="_blank">https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2019/index.html</a> )
</p>
<p>
実際の求人情報を調べてみると、朝の7時~8時から16時~19時まで、休憩60分を含む勤務時間に設定しているところが多く見られました。 認可保育園ではシフトパターンを複数用意しているところが多く、認定こども園の求人では14時~18時30分など勤務時間が短いところもあります。
</p>
<p>
<strong>栃木県の保育士は、自分の希望に合う勤務時間を選びやすい点が魅力</strong>です。
</p>

<h3 class="mt10" style="
text-decoration: none;
border-bottom: 2px solid;
padding-bottom: 1px;
font-size: 16px;
font-weight: bold;
" id="section01-02">
給料相場
</h3>
<p>
<strong>栃木県における保育士の給料相場は、約360万円です。</strong>全国平均の給料相場である約363万円と近く、<strong>栃木県で働く保育士は全国水準並みの給与を受け取れる</strong>ことが分かります。

</p>

<table style="width:100%;">
<tr>
<th>栃木県</th>
<td>約360万円</td>
</tr>
<tr>
<th>全国</th>
<td>約363万円</td>
</tr>

</table>

<p style="font-size: 12px; text-align: right; line-height: 1.2;">
(出典:厚生労働省「令和元年賃金構造基本統計調査」/
<a href="https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2019/index.html" target="_blank">https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2019/index.html</a> )
</p>
<p>
実際の求人情報では、宇都宮市・栃木市・小山市など人口の多い都市部において、月収額20万円前後の求人が見られました。年齢や経験を考慮して決定する求人も多く、すでに保育士としてキャリアを積んできた人は、高給与の転職ができる可能性もあります。

</p>
<p>
また、求人情報の給料を見る際は、賞与や特殊勤務手当・処遇改善手当など各種手当があるかもチェックしましょう。賞与・手当の金額は就業先施設によって異なるため、栃木県の給料相場を上回る高給与な求人も存在します。
</p>

<h3 class="mt10" style="
text-decoration: none;
border-bottom: 2px solid;
padding-bottom: 1px;
font-size: 16px;
font-weight: bold;
" id="section01-03">
求人状況
</h3>
<p>
<strong>栃木県における待機児童数は、令和元年10月1日時点で169人を記録しています。</strong>待機児童は前年に比べて35人減少しているものの、待機児童ゼロには遠いといえる状況です。
</p>
<p style="font-size: 12px; text-align: right; line-height: 1.2;">
(出典:栃木県「市町別保育所等利用待機児童数(令和元年10月1日時点)」/
<a href="http://www.pref.tochigi.lg.jp/e06/houdou/documents/r11001taikijidou.pdf" target="_blank">http://www.pref.tochigi.lg.jp/e06/houdou/documents/r11001taikijidou.pdf​</a> )
</p>
<p>
しかし、栃木県では待機児童ゼロを目指す取り組みが積極的に行われています。 保育施設を拡充できる幼保連携型認定こども園の認可や、保育士の処遇改善に向けた取り組みなどが行われており、保育士の需要は高まっている状況です。 <strong>栃木県は都心部と近い上に県人口も多いため、今後も安定的な求人数が見込まれます。</strong>
</p>

<h2 class="sectionTtl" id="section02">
栃木県が進める保育士への補助・取り組み
</h2>
<p>
<img alt="栃木県が進める保育士への補助・取り組み" src="/mt/topic/202102_tochigi_detail_02.jpg" width="690" height="350" class="mt-image-none">
</p>
<p>
保育士に対する補助・取り組みを利用すると、保育士としての働きやすさは大きく変わります。 そのため、栃木県で保育士として働く場合は、栃木県が進める制度などについても事前に把握しておくことが重要です。

</p>
<p>
以下では、栃木県の保育士が利用できる、独自の補助・取り組みを詳細に解説します。

</p>

<h3 class="mt10" style="
text-decoration: none;
border-bottom: 2px solid;
padding-bottom: 1px;
font-size: 16px;
font-weight: bold;
" id="section02-01">
保育士就職準備金
</h3>

<p>
栃木県内における保育人材の確保を目的として、<strong>保育士の就職準備に使用できるお金を貸付する制度</strong>です。
</p>

<table style="width:100%;">
<tr>
<th>対象者</th>
<td>
※保育士として週20時間以上の勤務を行うことができ、下記の条件を全て満たす人<br />
<br /> ①実施年度の4月1日以降に、栃木県内の保育所等で新たに就労する
<br /> ②次の施設・事業を離職した、または勤務経験がない
<br /> ・保育所型認定こども園を含む保育所
<br /> ・幼保連携型認定こども園
<br /> ・家庭的保育事業
<br /> ・小規模保育事業
<br /> ・事業所内保育事業
<br /> ・幼稚園
</td>
</tr>
<tr>
<th>補助金</th>
<td>
40万円以内(1人1回のみ)
</td>
</tr>
<tr>
<th>返還免除の条件</th>
<td>
栃木県内の保育所等で保育士として2年間勤続した場合、全額返還免除
</td>
</tr>
</table>
<p style="font-size: 12px; text-align: right; line-height: 1.2;">
(出典:とちぎ保育士・保育所支援センター「令和2年度保育士就職準備金貸付事業の実施について(お知らせ)」/
<a href="https://www.tochigi-hoikushi-center.org/kasituke/1_zyunnbikinn_youkou.pdf" target="_blank">https://www.tochigi-hoikushi-center.org/kasituke/1_zyunnbikinn_youkou.pdf?1606353348​</a> )
</p>
<p>
保育士就職準備金を利用するためには、求職活動中にエントリー登録を行う必要があります。申請書類の提出期限も定められているため、同制度を利用したい人は申請手続きの流れに注意してください。
</p>

<h3 class="mt10" style="
text-decoration: none;
border-bottom: 2px solid;
padding-bottom: 1px;
font-size: 16px;
font-weight: bold;
" id="section02-02">
保育士修学資金等貸付
</h3>

<p>
<strong>保育士資格の取得を目指す人を支援するために、保育士養成施設における修学資金の貸付を行う制度</strong>です。
</p>
<table style="width:100%;">
<tr>
<th>対象者</th>
<td>
※下記の条件を全て満たす人
<br />
<br />①栃木県内に住民登録している
<br />②保育士養成施設を卒業後に、県内にある保育所等で保育の業務全般で勤務する意思がある
<br />③優秀な学生であり、経済的事情などにより修学資金の貸付が必要と認められる
<br />④他の国庫補助による貸付制度等を利用していない
</td>
</tr>
<tr>
<th>補助金</th>
<td>
・月額:5万円(24か月分)
<br />・入学準備金:20万円(初回のみ)
<br />・就職準備金:20万円(卒業年次のみ)
</td>
</tr>
<tr>
<th>返還免除の条件</th>
<td>保育士の資格取得(登録)後、栃木県内の保育所等で保育士として5年間勤続した場合、全額返還免除</td>
</tr>
</table>
<p style="font-size: 12px; text-align: right; line-height: 1.2;">
(出典:とちぎ保育士・保育所支援センター「保育士修学資金等貸付のご案内」/
<a href="https://www.tochigi-hoikushi-center.org/kasituke_student.php" target="_blank">https://www.tochigi-hoikushi-center.org/kasituke_student.php</a> )
</p>
<p>
保育士修学資金等貸付では、就職準備金の貸付も利用できます。保育士養成施設に在学中の人が利用できるため、現在勉強中の人は利用を検討してみてください。
</p>


<h3 class="mt10" style="
text-decoration: none;
border-bottom: 2px solid;
padding-bottom: 1px;
font-size: 16px;
font-weight: bold;
" id="section02-03">
未就学児を持つ保育士に対する保育料の一部貸付
</h3>

<p>
未就学児を育てている保育士の人に対し、<strong>未就学児を保育所へ預ける費用が負担とならないよう、保育料の一部を貸付する制度</strong>です。
</p>
<p>
未就学児保育料一部貸付制度の詳細は、下記のとおりです。
</p>
<table style="width:100%;">
<tr>
<th>対象者</th>
<td>
※未就学児を持ち、かつ保育士として週20時間以上の勤務を行うことができて、下記のいずれかに該当する人
<br />
<br />①実施年度の4月1日以降に、栃木県内の保育所等で新たに就労、または再就職する
<br />②実施年度の4月1日以降に、産休・育休から復帰する
</td>
</tr>
<tr>
<th>補助金</th>
<td>保育料の半額(上限は月額2万7千円・1年間が限度)
</td>
</tr>
<tr>
<th>返還免除の条件</th>
<td>
※下記のいずれかを満たすことで全額返還免除
<br />
<br />①栃木県内の保育所等で保育士として2年間勤続する
<br />②保育業務に従事している期間中に、業務上の理由により死亡または業務に起因する心身の故障のため、業務を継続することができなくなった場合
</td>
</tr>

</table>
<p style="font-size: 12px; text-align: right; line-height: 1.2;">
(出典:とちぎ保育士・保育所支援センター「令和2年度未就学児を持つ保育士の保育料一部貸付事業の実施について(お知らせ)」/
<a href="https://www.tochigi-hoikushi-center.org/kasituke/5_itibu_youkou.pdf?1606353348​" target="_blank">https://www.tochigi-hoikushi-center.org/kasituke/5_itibu_youkou.pdf?1606353348​</a> )
</p>
<p>
本制度を利用する場合、就労開始日または産休・育休復帰日を含む月の翌々月までに申請書類を提出しなければなりません。申請書類の提出は申請者本人が持参することとなっているため、注意してください。
</p>

<h2 class="sectionTtl" id="section03">
【栃木県】保育士求人を探す際のポイント
</h2>
<p>
<img alt="保育士求人を探す際のポイント" src="/mt/topic/202102_tochigi_detail_03.jpg" width="690" height="350" class="mt-image-none">
</p>
<p>
最後に、栃木県で保育士求人を探す際のポイントを紹介します。 栃木県の保育士求人はエリアや施設形態によって求人傾向や条件が異なるため、ポイントを押さえることが大切です。
</p>
<p><strong>〇高給与を狙いたい人は、宇都宮市の認可保育園から出ている正社員求人を選ぶ</strong></p>
<p>
栃木県において保育士求人数が最多の宇都宮市は、企業内保育所や院内保育所など経営母体の安定した求人が存在するエリアです。月給額が比較的高く、賞与・手当も充実した求人が多いため、高給与な保育士求人を狙えます。

</p>

<p><strong>〇子育てしながら働きたい人は、託児所ありや土日祝休みの施設を選ぶ</strong></p>
<p>
子育てしながら保育士として働く人は、生活と仕事が両立できる求人を探しましょう。園内に託児所があるところや、完全週休二日制の施設は子育てしやすい職場であるためおすすめです。
</p>

<p><strong>〇未経験OKや新卒OKの施設で働きたい人は、小規模保育園に絞って求人を探す</strong></p>
<p>
栃木県で保育士として初めて働く人は、小規模保育園の求人を中心に探してみましょう。栃木県の小規模保育園では、未経験OK・新卒OKの条件で求人募集しているところが多く見つかります。
</p>


<p><strong>栃木県で保育士の求人を探すなら、マイナビ保育士がおすすめです。</strong>マイナビ保育士は栃木県の保育士求人を扱う求人サイトであり、非公開求人も多数用意しています。履歴書添削・面接対策やアドバイザーに相談など各種サポート対応も整っているため、保育士として初めて働きたい人や転職したい人も安心です。 自分に合った栃木県の保育士求人を探す際は、マイナビ保育士をぜひご利用ください。
</p>

<h2 class="sectionTtl" id="section04">まとめ</h2>
<p>
栃木県の保育士事情は、無理なく働ける勤務時間と全国平均並みの給料相場に恵まれていることが特徴です。待機児童ゼロを目指す取り組みにより保育士需要が高まっているため、求人数も安定しています。
</p>

<p>
栃木県で保育士として働きたい人は、栃木県における保育士支援の各種制度や、求人を探すポイントを押さえることが大切です。マイナビ保育士では栃木県の保育士求人を多数揃えているだけでなく、各種こだわりの条件で求人検索ができます。マイナビ保育士を利用して、希望条件に適う施設への就職・転職を成功させましょう。
</p>
<p>
※当記事は2020年12月現在の情報を基に作成しています

</p>

<section class="useful_CV_btn">
<p>
<ul>
<li><a href="/entry/">無料転職サービスを申し込む</a></li>
</ul>
</p>
</section>