ぱくぱくロボットお口が開くプラ材工作

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残ったプラ廃材を使って、ロボットを作ってみませんか。お口から飛び出すひもを引っぱると、ビックリ! なが〜いベロが飛び出します。簡単なので、普段の保育にも取り入れやすい工作です。
ぱくぱくロボットのつくり方
用意する物:
・フタがつながっているタイプのプラ廃材(プチトマトなどは入っていたもの)
・平巻ビニールテープ(赤)
・セロハンテープ
・目や口を作るための色画用紙
[ 1 ] 平巻ビニールテープを30センチくらいの長さで切り、片方の端をフタの内側にセロハンテープで貼り付けます。
[ 2 ] 画用紙を使って目と口を作り、プラ廃材を閉じた状態の側面にそれぞれテープで貼ります。
[ 3 ] 目と口を作るときに、ロボットの雰囲気を出すため、内側を白い画用紙にしています。他にも、カラフルな丸いシールを重ねると、女の子のロボットの目になります。
[ 4 ] ビニールテープを引っぱると、長く伸びるようなしかけにして完成です!
◆ワンポイントアドバイス
ビックリ箱の要素も含んだ手づくり工作です。子どもに「このヒモをひっぱってごらん?」と声をかけると、ぺろ〜んと飛び出して大盛り上がり。自由に目を作ることで、子どもたちの個性際立つ仕上がりに。お口をぱくぱくさせて、ロボットごっこ遊びも楽しいです。
ビックリ箱の要素も含んだ手づくり工作です。子どもに「このヒモをひっぱってごらん?」と声をかけると、ぺろ〜んと飛び出して大盛り上がり。自由に目を作ることで、子どもたちの個性際立つ仕上がりに。お口をぱくぱくさせて、ロボットごっこ遊びも楽しいです。
文/バーネット 監修/いわいざこまゆ
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