保育の最新情報や役立つ知識をゆる~く配信中!
X(旧Twitter)をフォローはこちら!
桃の節句「おひなさま」は子どもの健康を祝う大切な年中行事です。ちらし寿司を食べたり、おひなさまを飾ったり、お歌を歌ったり、端午の節句とともに楽しめるイベントです。ぜひ、工作でも取り入れてみてください。
紙皿おひなさまのつくり方
【準備物】
- 紙皿2枚
- 柄のおりがみ、金のおりがみ
- 色画用紙
- 丸いシール
- のり
(1)紙皿を半分に折って、赤い画用紙を貼ります。金色のおりがみを扇子状に折り、金屏風を作って写真のように貼ります。
(2)もう一枚の紙皿をひと回り小さく切ってから、さらに半分に切ります。それぞれ三角帽の形にします。
(3)三角帽の形にした紙皿に柄のおりがみを貼ります。
(4)おひなさまの顔や飾りを画用紙で作ります。飾りは写真を参考におだいりさまとおひなさまの持ち物を作ってみましょう。
(5)最後に三角帽の形にした紙皿へ、お顔や飾りをつけたら完成です。
◆ワンポイントアドバイス
おひなさまの作り方はたくさんありますが、今回紹介した工作は、材料も少なく簡単に仕上がります。和柄のおりがみを着物に見立てて使うと、さらにおひなさまらしくなりますよ。
おひなさまの作り方はたくさんありますが、今回紹介した工作は、材料も少なく簡単に仕上がります。和柄のおりがみを着物に見立てて使うと、さらにおひなさまらしくなりますよ。
文・写真/バーネット
お得な情報や最新コラムなどをいち早くお届け!ほいくらし公式LINE 保育の最新情報や役立つ知識をゆる~く配信中!ほいくらし公式X(旧Twitter)