手あそびで忍者に大変身

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体を大きく動かす手あそびのひとつ、「忍者になっちゃった」は、園でも大人気です。少し長い振り付けですが、覚えれば簡単!先生も子どもみんなで踊って“にんにん”と大変身してみましょう。
①「1と1で」指を1本ずつ順番に出しましょう。「じゅもんをとなえて」片方の指を重ねて握る忍者ポース。
②「2と2で」指を2本ずつ順番に出しましょう。
③「かたなをぬいて」片方の手を反対側の腰にあてて、かたなを思いっきりエイっとぬくマネをしましょう。
④「3と3で」指を3本ずつ順番に出しましょう。「ずきんをかぶって」両手を頭にそろえて乗せてから少しずらしてお顔を出すとかわいくなります。
⑤「4と4で」指を4本ずつ順番に出しましょう。「このはにかくれて」お顔を両手で隠してから手の横から顔を出してみましょう。
⑥「5と5で」指を5本ずつ順番に出しましょう。「しゅりけんなげて」てのひらを胸の前で合わせてしゅりけんを投げるフリをします。
⑦「にんじゃになりました」最後はみんなの好きな忍者のポースでおしまいです。
◆ワンポイントアドバイス
最初は指をうまく立てられない子もいますが、“にんにん”の呪文ポースや、刀を抜くポース、しゅりけんを投げるポースを楽しく覚えるうちに、指の立て方もできるようになっていきます。まずは、子どもたちが楽しくできる雰囲気を作ってあげましょう。
最初は指をうまく立てられない子もいますが、“にんにん”の呪文ポースや、刀を抜くポース、しゅりけんを投げるポースを楽しく覚えるうちに、指の立て方もできるようになっていきます。まずは、子どもたちが楽しくできる雰囲気を作ってあげましょう。
文・写真/バーネット
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