【戸外遊び】雪で「かまくら」を作ろう

寒い時期の外遊びといえば、雪あそびですよね。たくさん雪が降った朝は、スキーウェアで外遊びしましょう。「かまくら」作りは形が崩れたり、きれいな形にならないなど、工夫が必要な雪あそびのひとつです。今回は、「かまくら」を長持ちしてきれいに作れる秘訣を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
【遊び方】
1 最初は雪の集め方です。雪をころころするとゆきだるまができます。そのゴールを同じ場所に集めましょう。大・中・小の雪だるまをみんなで集めることで、楽しみながら雪集めができます。
2 「かまくら」を作る時は、大きい雪だるまを下に中くらいの雪だるまを真ん中に。上には小さい雪だるまを雪同士でくっつけていきましょう。
3 最後に入り口をくり抜きます。子どもが1人入るくらいの小さいサイズの入り口をしゃべるで掘ります。中にたまった雪は中側から隙間を埋めていきましょう。また、天井はなるべくうすく作るようにしましょう。
◆ワンポイントアドバイス
雪があまり降らない場所の方は、机を外に出し、上から大きめダンボールを3枚、放射線上に重ねます。少しだけ積もった雪をダンボールにくっつけると、外だけかまくらの完成です。
雪があまり降らない場所の方は、机を外に出し、上から大きめダンボールを3枚、放射線上に重ねます。少しだけ積もった雪をダンボールにくっつけると、外だけかまくらの完成です。
文・イラスト/バーネット