【工作】小正月の飾「もち花」を作ろう!

対象年齢:2歳
三が日が終わると、小正月がやってきます。今回は、小正月の飾り「もち花」の工作を紹介します。2歳からチャレンジできる工作です。もち花は五穀豊穣を願う縁起物で、ヤナギ、ヌルデ、エノキなどの枝に、紅白の餅を小さく丸めてつけたものです。枝につけたお餅は、小正月が終わったら焼いて食べたりひな祭りの雛あられにして食べます。今回紹介する作り方では、衛生面のことを考慮してお餅の代わりに小麦粘土を使用。雛あられは改めて用意しましょう。
【材料】
- 枝(それっぽいものであれば何の枝でもOK)
- 小麦粘土(ピンクと白)

【作り方】
白とピンクの小麦粘土を交互に枝につけましょう。


【ポイント】
◆ワンポイントアドバイス
小麦粘土を用意できない場合は、紙粘土に赤い絵の具を少量混ぜて紅白の粘土を作りましょう。
小麦粘土を用意できない場合は、紙粘土に赤い絵の具を少量混ぜて紅白の粘土を作りましょう。
文・写真/バーネット
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【引用元】
HoiClue
https://hoiclue.jp/200126721.html
