【ほいくらし本棚|オススメの1冊】『ねないこはわたし』(せなけいこ) 『ねないこはわたし』(せなけいこ 著/文藝春秋) 『ねないこだれだ』『いやだいやだ』など、絵本作家のせなけいこさんが描く物語は、ちょっぴり不思議で、思わずクスッとさせられるものばかり。一目で、“せな作品”だとわかる作風は、1969年のデビュー以来、変...
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「もう少しお金に余裕があったら」と思ってみても、毎月の給料が大きく変わるはずはなく……。将来に不安を感じている保育士は、意外に多いかもしれません。節約して支出を減らすのも一つの手ですが、それも限界があるでしょう。そんなときに考えてほしいのが、お金に働いてもらう「資産運用」のこと。資産運用にはリスクもありますが、やり方次...
【ほいくらし本棚|オススメの1冊】『子どもが聴いてくれて話してくれる会話のコツ』(天野ひかり 著・汐見稔幸 監修) 『子どもが聴いてくれて話してくれる会話のコツ』(天野ひかり 著・汐見稔幸 監修/サンクチュアリ出版) 大人同士の会話ではスムーズに伝わったことも、子ども相手となるとなかなか伝わらない……。そんなふうに感じ...
【ほいくらし本棚|オススメの1冊】『自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方』(島村華子 著) 『モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くしたオックスフォード児童発達学博士が語る 自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方』(島村華子 著/ディスカヴァー・トゥエンティワン) かけっこでいちばんになったら、「すごいね!...
【ほいくらし本棚|オススメの1冊】『子育てのきほん』(佐々木正美 著) 『子育てのきほん』(佐々木正美 著/ポプラ社) 子どもと接するとき、大切にしていることは何ですか? たっぷりかわいがってあげることも、しっかりとしつけることも、子どもの健やかな成長には欠かせませんが……。それ以上に忘れてはいけないのが「子どもが喜ぶ...
【ほいくらし本棚|オススメの1冊】『子どものための哲学対話』(永井 均 著) 『子どものための哲学対話』(永井 均 著/講談社) 近年、親子で哲学対話をするための入門書や、NHK Eテレの子ども向け哲学番組『Q~こどものための哲学』が人気を集めるなど、昔に比べて哲学はぐっと身近になりました。 哲学というと、難解で複雑な...
【ほいくらし本棚|オススメの1冊】『木をかこう』(ブルーノ・ムナーリ著・須賀敦子訳) 『木をかこう』(ブルーノ・ムナーリ著・須賀敦子訳/至光社) 公園に咲き誇る桜の木々、夏の日差しを遮ってくれる街路樹、黄金色のイチョウ並木など……。私たちの周りにはさまざまな木が存在します。 普段見慣れている木でも、急にそれらを「絵に描...
文:横山晴美 (ライフプラン応援事務所代表 AFP FP2級技能士) フルタイム保育士さんの納税手続きは通常、保育園で代行して行われますが、パート保育士さん、もしくは副業をしている場合などは自身で確定申告するケースがあります。その際、よくわからないまま申告していると、損をしてしまうことがあるかもしれません。特に2021...
【ほいくらし本棚|オススメの1冊】『子どもはみんな問題児。』(中川李枝子 著) 『子どもはみんな問題児。』(中川李枝子 著/新潮社) 子どもは子どもらしいのがいちばん。わかってはいるけれど、つい「どうしてこの子は言うことを聞いてくれないんだろう」「もう少し聞き分けがよくなってくれたら……」などと、大人の都合で「悪い子」...
みなさんが働いている施設では、子どもたちに算数を教えていますか? 小学校入学に備えて、ひらがなの書き方や読み方を教えている保育園は多くありますが、算数については「特に何も行っていない」という施設が多いようです。でも、早い時期から算数を教え始めることには様々な利点があり、保護者からも喜ばれるセールスポイントになることも事...