月案

げつあん

月案とは、保育における指導案の一種であり、年間指導計画における保育目標を達成するために月ごとに作成されるものです。月案では、1か月の保育のねらいや保育活動、活動を通して予想される子ども達の姿を大まかに設定します。月案は年間指導計画と同様、長期的な保育の見通しを立てるための指導案です。

■関連用語

保育士さん向けにもう少し詳しく!

保育園では、施設それぞれの目標や保育所保育指針などに基づき、長期的側面と短期的側面の両方から保育指導計画を考える必要があります。月案をはじめとする長期的計画では、子ども達の1か月〜1年先の生活や発達を見据えた計画を作成します。

一方、短期的計画では、子ども達の日々の生活に沿った具体的な指導案を考えるのが特徴です。月案の作成は、保育園で設定された全体計画に基づく適切な保育の実施につながります。

用語監修者

小島宏毅
学校法人小島学園認定こども園ひよし幼稚園 園長

岐阜県出身。学校法人小島学園認定こども園ひよし幼稚園 理事長・園長。児童文学作家。
保育制度や子育てに関する著作や絵本を発表している。
著書に「ママうれしいわ、が子どもを育てる~孫子の兵法を知れば子育てがわかる変わる」(幻冬舎)、絵本に「たこやきくんとおこのみくん」「100歳になったチンチン電車~モ510のはなし」(ともに幻冬舎)などがある。

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