SDGs

えすでぃーじーず

SDGsは「Sustainable Development Goals」のことで、日本語で「持続可能な開発目標」という意味を持ちます。「世界中の誰一人も取り残さないこと」を理念として国連総会で設定されました。貧困や差別、環境問題などについて17の目標を定め、世界中のさまざまな課題を2030年までに解決するため、個人や企業、各種団体などが取り組みを進めています。

■関連用語

■出典

保育士さん向けにもう少し詳しく!

保育園では、これからの社会を担う子ども達に対して、SDGsの取り組みを実践することが重要です。例えば、保育園で「2 飢餓をゼロに」の目標に対して食育を学ぶ、「15 陸の豊かさも守ろう」の目標に対して自然学習を行うなどです。身近な学びや遊びから、SDGsの目標達成に取り組むとよいでしょう。

用語監修者

新見正則
新見正則医院 院長

1985年慶應義塾大学医学部卒業。
98年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。
2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。
20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は新見正則医院、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。
新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)に輝きました。最新刊は「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」

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